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2019.02.25.Mon

初詣より盛り上がるえべっさん! 大阪・布施のお祭り“十日戎”に行こう!

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十日戎って聞いたことありますか?
私は初めて聞いたのですが、地元にもあるよという方も多いかも知れません。
今回は布施の十日戎に行ってきたのでその様子をご紹介します!

十日戎とは

まず、参加する前に少しお勉強をしましょう!
戎(えびす)とは七福神のえびす様のことを言うそうです。
一般的には恵比寿の文字が当てられることが多いですが、特に統一はされていないようです。
また、えびす様の呼び方についても様々あるようで、えべっさん、えびっさん、おべっさんなど呼ばれることもあり、布施ではえべっさんと呼ばれていました。
このなんとも優しそうな表情をみると、神様と言えど親しみある呼び名になるのも納得です。
布施のえべっさんの像は日本で一番大きいのだとか。
ご利益があるのか、さすっている人も多くみられました。

十日戎は具体的にどんなことをするのかというと、
名前に戎の文字があるとおり「七福神の恵比寿様」を祀る行事です。
毎年十日戎の日(1月10日)になると、えびす様を祀っている地元の神社を訪れ、主に商売繁盛や家内安全、交通安全などの願いを込めてえびす様にお祈りします。
そして、お祈りの後で行うのが福笹の受け取りです。
福笹とは十日戎に欠かせない縁起物で、家に持ち帰り定められた場所に飾ることでえびす様のご加護を受けることができるといわれているそうです。
開催日は10日だけでなく、前後の9日と11日の3日間行われており、
それぞれ宵えびす、本えびす、残りえびすと言われています。

布施戎神社でお参り

まずはSEKAI HOTEL布施のフロントから徒歩2分のところにある本殿でお祈りをしましょう。
10日の本えびすには神社に入るためにこんなに長い行列ができます!

私たちが参ったのは9日の夕方なのですが、並ばずにすんなり入ることができました。
こんなに並べないという方は9日の日中が穴場です!
9日に行けない方は11日の残りえびすに行ってみるのをおすすめします!
お祈りが終わったら、福娘さんのところに向かいましょう。
かわいい福娘さんから福笹から受け取ったり、おみくじを引くことができます。

残念ながら私はおみくじの結果がいまいちでしたが、旅先でおみくじを引いてみるのも思い出になっていいですよね!

お祭りの楽しみは屋台

無事にお参りができたら、次は屋台に向かいましょう!
十日戎の3日間は布施の駅から戎神社までよりどりみどりの屋台がでていて、何を食べるか迷ってしまいます。
いつも地元の人で活気がある布施ですが、今日は一段と元気に満ち溢れていました。

魅力的なものが沢山あってそそられましたが
お祭りの屋台といったらやっぱりあれじゃないですか?

そうです!たませんです!
せんべいにソースを塗って目玉きを乗せただけなのに
なんでこんなにも恋しくなるんでしょうか。

寒かったので、あつあつの小籠包と餃子も食べました。
やっぱり屋台飯最高!

福餅のお授け

本えびすの日には、神社でお授けのための餅つきが行われていました。
日本の伝統的な石臼でつく餅つきを見るとお正月だな〜と感じることができます。
1年に1回の行事だけでも絶やさないでいて欲しいですね。

この福餅は13時から神社境内にて福娘が参拝客にお授けされます。
縁起のいい福餅は先着順でなくなり次第終了なので、お時間合えば是非いただいてくださいね。

というわけで、3日間も続く大きなイベント“十日戎”を堪能できました!
本当に人も屋台も多くて楽しかったです。
旅先のお祭りに参加するといい思い出になること間違いなしです。
年始に布施に来ようかと考えている方はぜひ体験してみてください!